
2009年03月01日
この後すぐ放送です
動物関連のテレビ番組を2つ、ご紹介します。
RBC 8チャンネル
夢の扉ーNEXT DOORー
3月1日(日)午後6:30から7:00放送
『ペットの安全を確保して行きたい』/アーロン・レイズ
下記は、「RBC琉球放送サイト」に掲載されている番組の紹介文です。
http://www.rbc-ryukyu.co.jp/rtv.php
↓
ペット先進国アメリカでは、ペットに対しての様々な問題を解決するために
アニマルポリスという機関がある。
動物の虐待を行っているような飼い主に対して注意を行い、
ひどい場合には逮捕まで行える機関だ。
そして今、アメリカで最もペットの問題を抱えている都市がロサンゼルス。
そのロサンゼルスでも特に治安の悪い南部で
アニマルポリスとして活躍している組織がSEAACA(セアカ)。
そのセアカのキャプテンがアーロン・レイズさんだ。
アーロンさんは日本にもアニマルポリスは必要だと訴えている。
そんな日本にも導入が検討されているアニマルポリスというものは
いったいどんな機関なのだろうか。
アーロンさんの活動と共に紹介する。
NHK ETV特集 12チャンネル
NHK教育テレビ ETV特集
「ひとりと一匹たち 多摩川・河川敷の物語」
3月1日(日)22:00から23:30
写真家、小西修が多摩川にすむ猫を撮影しはじめて16年になる。河川敷に捨てられた猫たちが懸命に生きる姿に心ひかれてきた。小西にとって猫とつきあうことは、ホームレスとつきあうことでもある。ほとんどすべての猫は、ホームレスとなった人々が世話をしているからである。
東京と神奈川の境界を流れる多摩川。その河川敷に暮らすホームレスは、およそ900人、全国の河川の中でも最多である。もう10年近くテント小屋で暮らす60代、最近、急増した30代・40代のホームレス・・・。けがや不況、人間関係の挫折、ホームレスになった理由はさまざまだ。彼らは社会からはじき出された自分と重ね合わせるように、捨てられた猫に愛情を注いでいる。
今、世界不況の波が河川敷を襲っている。ホームレスの多くは空き缶を集めて売り、生活の糧を得ているが、その空き缶の相場は、去年秋に比べ、4分の1にまで下落した。河川敷の世界も、かつてない危機にみまわれているのだ。その中で、ホームレスたちは、新しい仕事を探し、自分の食費を切り詰めながら、猫たちの餌を確保しようとしている。
ホームレスたちは河川敷暮らしを“丘から川に降りる”という。そして、一度降りると、“丘”に上がるのは、物理的にも精神的にも困難だ。ある30代のホームレスは、“丘”について“なんか怖いのだ”と語る。競争原理が支配する“丘”の世界、不要になった生き物を壊れた玩具の様に捨てていく“丘”の世界。そこは川に降りた者たちの目に、どのように映っているのだろう。番組では、小西さんと一緒に多摩川を歩き、猫とホームレスの秋から冬にかけての数か月を取材する。“ひとり”たちと“一匹”たちの悲しくも優しい物語、そこからは弱者の存在を許さない社会の様が浮かび上がってくる。
Posted by kuriko at 18:27│Comments(2)
この記事へのコメント
kurikoさーんお電話ありがと~あれから急いで家に帰って・玄関あけたら
ちょうど始まったとこでしたよ~ この番組はいつも見てますが、今回の予告は見てなかったので助かりました、それにしても・・動物虐待・・酷いですね・・
日本でも”アニマルポリス”叶うといいですね・・
22時からの番組も見ますね!どうもありがとうございます。。
ちょうど始まったとこでしたよ~ この番組はいつも見てますが、今回の予告は見てなかったので助かりました、それにしても・・動物虐待・・酷いですね・・
日本でも”アニマルポリス”叶うといいですね・・
22時からの番組も見ますね!どうもありがとうございます。。
Posted by Olive
at 2009年03月01日 20:44

oliveさん
昨日は、慌しくさせちゃって^^:
でも、間に合ってよかった^^
これからも、こういう番組をどんどん放送してほしいですね
”アニマルポリス” ほんとに必要ですよね!!
昨日は、慌しくさせちゃって^^:
でも、間に合ってよかった^^
これからも、こういう番組をどんどん放送してほしいですね
”アニマルポリス” ほんとに必要ですよね!!
Posted by kuriko at 2009年03月02日 08:31